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紫斑病

~紫斑病ってどんな状態なの?
血管に炎症が起こって内出血する病気です。 特徴は、皮膚症状としては、主に下腿を中心に、大腿、上肢、腹部に紫色したアズキ大の点状内出血斑が見られ水疱や潰瘍が混在することもあります。 また、関節、消化器、腎臓の炎症が起こることで、むくみ、発熱、全身倦怠感、足膝手肘などの関節痛、腹痛、嘔吐、吐血、下血、血尿を伴う事もあり、進行すると腎障害(糸球体腎炎、急性腎不全、ネフローゼ症候群)に移行する場合もあります。
~なんでなるの?
原因は不明ですが、ウイルス,食品,薬剤によるアレルギーにより、免疫複合体が血管壁に沈着し血管炎を起こすと考えられています。小児に多く、一度治っても風邪をひくことで再発を繰り返すこともあります。 一般的に治療法は安静となりますが、症状が進行した場合はステロイド治療が使われています。
~どんな風に良くなるの?
紫斑病の方がいらっしゃいますと、ほとんどの方の背骨が大きく曲がってズレています。 背骨の歪みや筋肉の固さを取り除く事で内臓機能・血流の回復・椎間板の神経圧迫の解放される事で身体全体の回復力がぐんと上がります。 これをすることで関節痛は翌日には楽になり数日で紫斑がきれいに消えるケースもあります。

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紫斑病

2024.05.30紫斑病

紫斑病

2023年12月31日 初来院された時の紫斑の状態

 

その後、年末年始をはさみ2024年1月4日 LINEにて確認
1回の施術で完治することはないですが一旦消えていたのが再度紫斑が出ると
不安になるのも当然だと思います

 

1月7日 2回目の施術を行いました(初回から1週間後)

 

1月10日 LINEにて状況を確認
また、紫斑が引いたと思ったら出てきての繰り返しですが
子供は友達と遊んでて走ったりゲームをうつ伏せでやったりと
いろいろあるので繰り返すこともあります

 

1月15日 LINEにて
新たに紫斑が出たとの事で連絡・・・
やはり不安になってしまいますよね

 

1月19日 LINEにて
2回目の施術から約2週間、遠方なこともあり当初から施術の間隔が空くので
回復までには時間がかかると想定はしていましたが
やはり新たに紫斑がでると不安で居てもたってもいられなくなると思います

当院の女性先生の姪っ子さんの紫斑病記事👇

 

1月20日 LINEにて
少しづつ、回復力が付いてきたようです

 

1月28日 3回目の施術(前回から3週間後)

 

2月16日 LINEにて
まだ完治していないので体育など運動をすると
どうしても新たに紫斑が出やすくなります
ただ、施術間隔が長いことを考えると順調に回復していると思います

 

3月3日 4回目の施術

 

4月25日 LINEにて
お教えした自己療法をお母さんに毎日やっていただいと甲斐もあり
綺麗に回復されました

病院に行くと怖いことしか言われないし、ステロイドも怖いと言っていた
お母さん。紫斑が引いたと思ったらまた出ての繰り返しで、一喜一憂されて
ました。

出来る事なら変わってあげたいと思っていたのではないでしょうか
遠方ということもあり、施術の間隔が長くなることからもう少し時間が
掛かるかな?と思っていましたが順調に回復されて良かったです

紫斑病の症状にびくびくして過ごしていましたが、ラクに生活できるようになりました。

2019.10.02紫斑病

紫斑病の症状にびくびくして過ごしていましたが、ラクに生活できるようになりました。

※効果には個人差があります

 

ー いつから紫斑病が発症しましたか?

今から三年前の六月でした。四歳のお誕生日から約一カ月経った頃、発症しました。

 

ー その時の状態はどんな感じでしたか?

家族で外食の帰り、突然娘が「足が痛くて歩けない」と言い出しました。足を見てみると、両膝裏にアザのような変色が見受けられました。抱っこして帰宅し、よくよく見ると両足首、両手の肘裏と手首にも同じようにアザのような変色があり、触れたり押したりすると痛がったので、ベビーカーに乗せて、まずはかかりつけ医へすぐ向かいました。

 

ー 病院ではどんな治療されましたか?

血液検査の結果、アレルギー性と分かり、入院での経過観察で治療は特にありませんでした。

 

ー お薬など処方されましたか?

検査の結果、溶蓮菌を併発していたので、溶蓮菌に対するお薬は処方されましたが、紫斑病に対するお薬はありませんでした。

 

ー 症状はどんな感じでしたか?

紫斑病で心配される腹痛もおこらず、紫斑が出ているのみでした。

 

ー 「やすらぎ」はどうやって見つけましたか?

元々、紫斑病の症状は発症した時以来出てませんでしたが、普通にぶつけてできたアザが全然治らないことが気になりネットで治し方を検索していたところでした。これも紫斑病と何らかの関係があり、引き金となってまた紫斑病の症状が出てしまうのではないかと心配だったのです。 そして【 紫斑病の悩みスッキリ解決 】というサイトに行き着きました。こちらのサイトで「やすらぎ」さんが紹介されていて、存在を知りました。

 

ー 施術を受けてみてどうでしたか?(なにか変化はありましたか?)

半信半疑でしたが、うつぶせ寝やいびきの回数がかなり減りました。  喘息の咳も激減しました。 気になっていたアザの治るスピードも早くなったように感じます。

 

ー施術を受けて生活にも何か変化がありましたか?

またいつ紫斑病の症状が出るのだろうかと、常にびくびくして過ごしていましたが、少し気持ちがラクに生活できるようになりました。

 

ー 同じように紫斑病で悩む方に一言お願いします。

紫斑病は原因不明、完全治癒は困難とされる病気です。一度発症してしまうと、いったん症状がおさまった後でも、何が引き金となって再発するかは誰にも予測できないため、いつでも紫斑病の事を考えて過ごさなければなりません。  それはとても疲れることですよね。  紫斑病は原因不明、と冒頭に書きましたが、もし【 紫斑病の悩みスッキリ解決 】というサイトに書かれている紫斑病の原因にお心当たりがあったなら、是非「やすらぎ」さんを訪れてみてはいかがでしょうか。  私は書かれていた原因に心当たりがあったため、「やすらぎ」さんにお願いしてみようと決断したのです。  何故なら、そちらのサイトの娘さんは「やすらぎ」さんに通うようになってから、紫斑病の症状は出ていないそうです。 その娘さんと我が子では症状や経過など全く違いますが、我が子も通うようになってから、色々な変化が見受けられます。もちろん紫斑病の症状は出ていません。 何より私たち親の心持ちが違います。 現代の医学が発達しているにもかかわらず、原因不明の病気は沢山あります。紫斑病も、その一つです。そして病院での治療や投薬で完全治癒ができないならば別のアプローチをしてみるのも一つの手段だと思いませんか。

紫斑病で腹痛に苦しみ入退院を繰り返していた娘が元気になりました。

2019.09.27紫斑病

紫斑病で腹痛に苦しみ入退院を繰り返していた娘が元気になりました。

※効果には個人差があります

 

ある日突然、紫斑病を発病する

平成17年の12月頭頃、娘が「お腹が痛い」と言いだした事から始まります。 始めは小児科の病院に行ったら「胃腸炎」と診断されました。丁度、小学校では胃腸炎が流行っていたので、私もそうだと思い、処方された胃腸薬で良くなるだろうと思っていました。しばらく様子を見ていましたが、腹痛は治まらず、食事をすることもままならなくなり、血便、血尿、下腿に紫斑が出始め、明らかにおかしな状態になってきました。 小児科の検査にて「アレルギー性紫斑病」と診断。しかし、今の状態では特効薬もなく、自然経過を見て良くなるのを待つしかないと言われました。その後、食事がとれず、栄養失調状態が続いた娘は「うちの病院では手に負えない」と、大学病院を紹介されることになり、ここから辛い日々が始まりました。

 

病院には解決方法が無い

驚いたことに、大学病院でも特効薬はありませんでした。風邪薬を処方され「様子をみましょう」という対応に、もどかしさと不安を感じました。 継続的に続く腹痛、関節痛、血尿、血便、無数の紫斑… こんなに痛がってるのに、医者は何もしてくれないの!? 解決方法が見つからず、病気に対する不安が高まっていきました。

 

紫斑病の症状は人により異なるようですが、私にとって一番つらいのは腹痛で苦しむ娘の姿を見ることでした。

紫斑病は、本人の辛さに加え、周囲の人、特に母親にとって子供が苦しむ姿は見るに耐えません。

 

いつ治るのか?治ってきているのか?

結果の見えない闘病生活に不安が付きまといます。 「完治するんですよね?」お医者さんに尋ねても、明快な返事をもらえず、終いには 「紫斑病になるのは運が悪かった」 と言われ、絶望的な気持ちになりました。 この状況になると、母親の精神のほうがおかしくなってきます。 娘の紫斑を見るたび落ち込んだり、症状が悪化するような行動を取られるとイライラしました。「走っちゃダメ!また紫斑が出るよ!」。 紫斑病を発病してからは、他の子供たちと同じように元気に遊ぶこともさせられませんでした。

 

いったい何が悪くて紫斑病になってしまったの?原因は何なの? もともと健康志向である私は、既成のお菓子やジュースはほとんど与えず、手作りの食品で娘を育ててきました。アレルギーを発症する原因も思い当たりませんでした…

夜中に腹痛に襲われ、夜間病院に運んでは入院を繰り返す。 これだけでも親の心労は絶えないのに、腹痛で食事が取れずガリガリにやせ細っていく娘を見てさらに辛くなりました。 乳飲み子がいるのに、私はストレスで母乳が出なくなる程です。 何をするでもなく、ステロイドを打つだけの入院生活。 「このまま良くならなければ、うちの病院ではやったことはないですが、血液製剤を投与します」と言われました。 元々、ステロイドも使わず治療してほしかったのに、肝炎やHIVなどあらゆる感染症になるリスクが高い血液製剤なんてとんでもない! 断固拒否しました。それと同時に、そんなにリスクが高い治療をしなければならないほど、娘の病気は重いのかと絶望したことを覚えています。
もう、娘を救いたいのか、自分が救われたいのか分らなくなってくる。 私はなかば、紫斑ノイローゼになっていました。

 

病院から離れたのがターニングポイント

さて、娘と私の状態はこんな感じです。ここからいよいよ紫斑病の本当の原因は何か、何が本当の回復なのか、というところに入っているくのですが、その前に、もう一度おさらいしておきますね。 紫斑病を発病してから半年間は、病院に通ったり、入院、自宅療養をくりかえしていました。その間紫斑や腹痛も出続けいましたが、血液製剤の治療に移る前に退院を申し出ます。このまま、治る見通しもなかったけれど、2週間分のステロイドを処方され退院しました。 徐々に身体を慣らし、学校にも少しずつ通い、元の生活に戻れるようになってきましたが、私の疲労はピークに達していました。

 

紫斑病が治る道を探した結果

誰でも、告げられた病名をネット検索くらいはするものだと思います。 しかし、頼りにしていた大学病院でも「紫斑病がどうして発病するか本当のことは分かっていない」「治る方法が見つかっていない」「運が悪い」などと言われたら、他で探そうなんて思えないのが普通だと思います。 ましてや、目の前で苦しんでいる子供の姿にパニックになってしまって、他に方法があるかもなんて、私には考える余裕はありませんでした。 ですが、肉体的疲労や精神的落ち込みの激しい私を見て、こんな状態では母親のほうがおかしくなってしまうと、夫の心配も強くなり、改めて紫斑病についてネット検索を始めた事が転機となりました。 そして私達親子は、「紫斑病がどうして発病するのか」という原因を解説するホームページを見つけたのです。 もちろん最初から信用できたわけではありません。しかしながら、病院でも言っていない新しい情報や、紫斑病発病の解説に、ところどころ思い当たる節があったのです。

 

思い当たる節があった

私は、まさか!と思いました。娘はへその緒が二重に巻きついていて、急遽、吸引分娩になって産まれた子なんです。また、小さい時、スライド式の車のドアに首を挟まれたこともあったんです。 子供でなくとも、紫斑病になる方のほとんどは、頸椎の悪さや背骨のゆがみが原因にあるというのです。

 

私達親子も、この方法の効果を目の当たりにするまでは 「こんなことで、そんなに本当に紫斑病がよくなるのかな?!」 と思っていました。 しかし、この時、この方法を試さなければ、いつまでも紫斑病に怯える生活をしていたと思います。今では腹痛に悩まされることもなく、紫斑も徐々に消え、出ることはありません。本当に安定した生活を送る事が出来ています。

 

 今年無事に成人式を迎えられました

小学1年生の時にアレルギー性紫斑病で入院を余儀なくされ あの時『やすらぎ』に出会っていなければどうなって いただろうと思います。

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