やすらぎ回復法について
当院のやすらぎ回復法は優しくゆらしたり、触る事で自律神経・脳に働き、安心させ警戒心を解除させる事で固く縮んでいた筋肉の緊張を解消し、問題のある部位を適正な状態に回復させていきます。
また、筋肉の緊張がゆるむと血流も回復し、さらに骨格が修正され正しい位置に戻り自己回復力・免疫力が高まり内臓の働きも良くなり人間本来の治癒力を引き出します。
強い刺激を伴わない優しい施術ですので小さなお子さまからご年配の方または妊婦さんでも安心して受けることができます。
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1
優しく揺らす -
2
筋肉の緊張解消 -
3
血流の回復 -
4
骨格の位置修正
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5
内臓の働き回復 -
6
自己回復免疫力UP -
7
回復
- 優しく揺らす1
- 筋肉の緊張解消2
- 血流の回復3
- 骨格の位置修正4
- 内臓の働き回復5
- 自己回復免疫力UP6
- 回復7
痛みの原因
身体の痛みや違和感、コリは疲労が蓄積して筋肉や関節が壊れやすくなっている状態をあなたに知らせるためのサインです。
サインが出た早い時点で対処して状態が回復すれば、多少の負担がかかっても身体は簡単には壊れませんし、強い負荷がかかったとしても軽いケガですみます。
しかし、真面目な方や責任感の強い方、子育てや仕事を優先してしまったり、練習を休んだらレギュラーを外されるなど我慢して使ってしまうため、これ以上動かすと危ないよ!と筋肉や関節に制限をかけたままの状態になってしまいます。この痛みが出た状態を、身体を守ろうとする防御本能=筋肉が緊張した状態(固く縮んだ状態)です。
湿布を貼ってこんなもんだ!
歳だからこれくらい仕方ない!と諦めていませんか?
色々試したけど良くならないまま酷使し、さらに疲労が蓄積しちょっとした負荷にも耐えられなくなった時ケガをしたり、かなりの痛みで日常生活にも支障をきたすようになります。
この防御本能マックスの状態の時に強く押したり揉んだりす類マッサージや無意識に叩いてしまったりしたら身体はその刺激から身体を守ろうと警戒心でさらに筋肉を固めてしまいます。
なぜ 筋肉が固くなると
よくないの?
- 血流が悪くなり、回復させる為の栄養が全身に行かなくなる
- 筋肉が身体を引っ張って、背骨が歪んでしまう
- 筋肉の使い方が悪くなって関節が正しいポジションで動かなくなる
- 椎間板が圧迫され弾力を失い、神経圧迫が起きてしまう
- 内臓も固くなり、本来の活発な動きができなくなる
などといった事が起こりやすくなります。
なぜ 優しくゆらして、
変化するの?
赤ちゃんを寝かしつける時、みなさんどうしますか?
考えて見てください。優しく撫でたり、ゆらしたり、そうする事で赤ちゃんは安心して眠りにつきます。
「脳」がリラックスすると「身体」もリラックスする。
「脳」が緊張すると「身体」も緊張する。
ごくごく一般的なカラダの自然な反応に着目し問題を解消していきます。半月板損傷・ヘルペス・免疫疾患など、一見、筋肉の問題(緊張)とは関係ないように思われる症状でも、しっかり筋肉を緩めて血流をよくしてあげる事で回復していきます。
あきらめないで
身体はお医者さんや薬の力で回復するものと思っている方も多いと思います。しかし、それだけではありません。我々の身体には本来素晴らしい回復力があります。
長時間に渡って刷り込まれた痛みは、短時間に痛めたものに比べて回復速度が遅いということもありますが、しかし、人間の身体は常に快適な状態でいようとする機能があります。どんなに手遅れ・末期的な状態のように見えても、一人一人の身体は、必ず回復できるだけの力を持っています。
何か困っていること、悩んでいることがあれば、メールや電話でご質問ください。
きっとあなたのお力になれることでしょう。