脊柱管狭窄症
- ~脊柱管狭窄症ってどんな病気なの?
- 背骨には、脳から続く神経である脊髄が通るトンネルがあります。これを脊柱管と呼びます。
脊柱管狭窄症とは、骨や靭帯の肥厚、椎間板の突出などで、脊柱管が狭くなり、脊髄が圧迫され、腰の痛みや脚のしびれなどの症状を起こすものです。
加齢により骨や靭帯などが変性して起こることが多く、椎間板ヘルニアに比べ50代以降の高齢者に多くみられます。
主な症状は、長い時間立っていると臀部痛や下肢痛が起こり、数分歩くと症状が酷くなり、しばらく休むとまた歩けるようになる「間欠跛行(かんけつはこう)」が典型的な症状です。
- ~どんな風に良くなるの?
- 腰痛では加齢や体重増加が原因とされる場合が多くありますが、やすらぎでは腰痛(ヘルニアや脊柱管狭窄症を含む)の原因を、周辺の筋肉の異常緊張や、仕事などでの姿勢による背骨への負担の増加、生活習慣からの椎間板の弾力低下などと考えています。
筋肉の緊張を取るだけでなく、自己回復力を上げ椎間板の回復・背骨の捻じれ歪みの修正により改善してゆきます。
潰れた椎間板も、施術を繰り返すことで手術なしでの回復を目指します。
お客様の声VOICE
47年前に痛め悪化した脊柱管狭窄症
2023.03.24脊柱管狭窄症
47年前に痛め悪化した脊柱管狭窄症※頂いたお葉書のご紹介「効果は個人の感想で、個人差があります。」
47年前の出産時、腰を痛め年月の経過と
共に悪化していたのですが、3年程前から
前屈み、椅子から立ち上がることがとっても
辛くなりました。友人からこちらを教えて頂き
ました。
5回程、施術を受けても変化がなかった
のですが、数日後、朝起きた時「えっ!」と
思う程痛くなく、それ以降、とっても楽に
家事や卓球を楽しむことが出来るように
なりました。今まで週に1回でしたが様子
を見ながら、月1くらいの割合で続けられ
たらと思っています。
脊柱管狭窄症