半月板損傷
- ~半月板損傷ってどんな状態なの?
- 半月板損傷は、急激な動きや無理な体勢をとって膝を酷使したり、吸収しきれないほどの負荷がかかることで半月板が欠けたり断裂した状態を指します。
半月板が損傷すると、膝の曲げ伸ばしの際に痛みやひっかかりを感じたりします。ひどい場合には、膝に水がたまったり、膝の曲げ伸ばしができない“ロッキング”という状態になり、歩けなくなるほど痛くなります。
- ~なんで痛くなるの?
- 歩き過ぎや長時間の中腰の姿勢などが原因で、股間節から太ももの前面の筋肉が固く伸びなくり、そのせいで膝を曲げたり正座したりができなることが原因で痛みが起こります。
また痛みをかばって生活していると、太ももの裏やふくらはぎが固まってしまい膝が完全に伸ばせなくなってしまいます。膝が伸ばせなくなると、歩くのが非常に困難になり、仰向けで寝てるだけでも膝が疼くようになります。
また、筋肉が固くなると血流も悪くなってしまいます。血液には身体の細胞を修復する役目があるのですが、血流が悪くなると半月板(軟骨)の修復ができなくり、潰れやすくなります。
- ~どんな風に良くなるの?
- 股関節や太ももなど、固くなった筋肉を元の柔らかさに戻します。 施術の回を重ねるごとに、筋肉は柔らかくなった状態を維持できるようになり、そうなると膝の痛みがなくなり、曲げ伸ばしもスムーズになり血流も良くなります。 痛みがなく血流が良い状態で日常を送っていれば、半月板は自然治癒力でだんだんと弾力を取り戻します。
お客様の声VOICE
半月板損傷の疑いと診断され手術せずに回復しました。
2019.11.18半月板損傷
半月板損傷の疑いと診断され手術せずに回復しました。
半月板損傷の疑いで半年以上悩んだ膝の痛みが回復するまでのお話を伺いました。
スノボで半月板を損傷。手術せずに回復
2019.09.26半月板損傷
スノボで半月板を損傷。手術せずに回復
スノーボードでジャンプの着地に失敗し、半月板を損傷。
回復までの経緯をお伺いしました。
百瀬一宏様 会社員